釣りの装備について 最終更新2021.5.27
2013年引退 現在
三菱スペースギアSUPEREXCEED V6 3000
実家に戻り,家族も増えたので購入しました。というのは表向きで,やっぱり釣り場で寝られるというのが一番の理由です。
渓流釣りは,夜明け前後が勝負なので,そのためには,釣り場で朝を迎える場合が多いのです。この車なら足を伸ばしてゆっくり熟睡もできます。
また,オフロード用の足回りなので,どんな道でも入っていけ,たいへん重宝しています。
燃費が悪いのがたまにきずです。
現在はスバルフォレスターtS 2011年式です。 車中泊も可能でとにかく俊敏な車です。
つりの装備入れ
以前は,安いプラスチックの箱に入れていましたが,ちょっと値は張りますが,頑丈なものに変えました。直射日光が当たらず,温度の変化も大きくないので,中のものが痛みません。
上にのぼったり腰掛けたりもできます。
ほとんどの装備はこの中にいつも入っています。 現在2代目です。
ベスト・手袋・帽子
ベストはケンクラフト製です。
ポケットが15くらいついています。
赤いのは野尻川の入漁証で,その他ハリはずし付きのはさみ,スケールをつけています。
手袋は,親指,人差し指,中指の先が開いているものです。最近は使い捨てで軍手を主に津かつています。
寒い時は目出し帽も使っています。
ウェーダー
川に入るときの必需品です。
ダイワ製です。2万円以上出すと透湿性のものが買えますが,これは違います。
夏場や源流へ行くときは,ウェディングシューズをはきます。
カッパ,ヤッケ
結構以前に,登山用品店で購入したものです。
エントラントという透湿性の生地で作られています。
こればかりは,値段より,素材などを重視した方がいいでしょう。
釣り場の本,エサ入れ,地図
釣り場についての本は,いろいろな出版社から出ていますが,自分は,体裁が悪く,値段が高い釣りガイド・マップ社のものを持ち歩いています。
あと,国土地理院(近所にある)で,釣り場付近の2万5千分の1の地図を買っておいています。地図はホームページからもダウンロードできます。釣れたところなどに印を付けておいてます。
このプラスチックのえさ入れは,ドバミミズをとって土と一緒に入れておくものです。現在は蓋付きのバケツです。
その他の常備品
プラスチックの箱は,渓流釣りの道具入れです。
釣り針の予備など,持って歩くもの以外が入っています。
黄色の布袋は,ビニール袋がたくさん入っています。ビニール袋はなにかと必要になります。
その隣の青い小さなバッグは,薬やライターなどが入っています。
その下のものは,順に,顔に被る網(虫除け),ロープ(100キロぐらいぶらさげられる強度),ホイッスル(熊よけ)です。
釣り場で持ち歩く装備品
渓流竿4本。6.3㍍1本,5.4㍍2本,3㍍1本です。短い竿は,壊れた竿を改造したものです。現在7.2㍍1本もそろえました。
これらを,場所によって使い分けています。
エサ入れ,主にミミズを入れています。
折り畳み式のタモ,大物がかかったときにこれを開いて取り込みます。
ウエストポーチ,この中に仕掛けなどを入れておいてます。
ウエストポーチの中身
仕掛けが入ったプラスチック製のケース。
ヤマメ,イワナ用に分かれています。常に5つは入れておきます。
そして,ラインの長さや太さを書いておき,状況によって使い分けています。最近は,1.2号の通し仕掛けを大物用に必ず入れてます。
釣りバリは,ハリス付きとハリのみのものをそろえています。現在はハリだけ購入して自分でつけます。
ラインは1.2,0.8,0.3号の3種類をそろえています。
あと目印,おもりです。おもりはB~5Bを使っています。入れ物の中にガムテープを両面テープのように貼っておき,その上に並べておくと落ちずに便利です。ぜひ試してみてください。
その他
シュラフ,テント,ガスバーナー,コッヘル,などの登山用品も場合によっては,用意します。
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