釣行記174 昭和村 2022.4.1
かなりの雨が降っています。
3時に出発するつもりでしたが、早めに寝たら、23時に起きてしまい、その後なかなか寝付けなく、もういいやと思い1時半に出発してしまいました。
途中、408号のバイパス工事現場の誘導灯が空港のようでした。
また、塩原大網地区の国道のトンネルが開通していました。
ゆっくり行こうとしますが、車も少なく、5時には昭和村到着。
雨はいつの間にかやんでいました。
暗いうちに昭和村に入り車を止めて夜明けを待ちます。
雪に覆われた田んぼの向こうに両原地区の明かりが見えます。 とても幻想的です。
そして、いよいよ半年ぶりの昭和村での釣りです。
今年は雪が多い上に、このところ暖かかったようで水量もかなり多めです。
解禁当初に骨酒イワナをつるためのポイントで木っ端ヤマメとイワナ2尾ずつ釣ると、もういいやという感じです。
千葉のTさんから尺ヤマメ、尺イワナのラインが送られてきました。さすがです。
気を取り直してその後もちょっと頑張り、イワナ3ヤマメ1追加。
どの沢も水量が多く、スノーブリッジあり、雪崩の痕ありでかなり危険な感じでした。
そして、雪の上で尻餅をついて、源弓(持ってる中で一番高価な竿)を折ってしまって万事休すです。
8時半には八町温泉に入りましたが、出てから、現在町民だけの開放ということがわかりました。すみません。
坂内商店で5000円の寄付をしたので許してください。
ちなみに年券も買いましたが、なんと記念すべきNo.1でした。
その後、2年半ぶりにやまか食堂へ。
だんなさんも奥さんもお元気そうで何よりでした。
いつもは麺類ですが、今回はかつ定食900円。肉厚で美味しいです。
かなりの勢いで雪が降ってきました。真冬の景色です。
例年2、3匹が平均なのですが、思っていたより釣れて満足です。
釣った魚のうち2匹がハリを飲んでしまい食料にしますが、残りの6匹はイワナ池の住人(住魚?)になりました。
竿が折れてしまったのは残念でしたが、4/1の昭和村、4/1でないと味わえない感動と満足感がありました。
釣行記を書くに当たって悔しいのは、その時、その時に、これ書こうと思っていたものが、帰ってきたら忘れていることです。
メモをとる習慣をつけていこうと思いました。
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