釣行記166 群馬県北部 2021.5.4

 2尺イワナを釣ったのが2014年5月3日、ここのポイントは毎年この時期に活性が高くなります。
 この時期を逃したら、ここのポイントはまた一年先になってしまいます。
 
 という都合のよい理由をつけて、夜中1時に現地に向かいました。
 
 自分のルアー技術では明るくなってしまうと、魚にバレバレになるようで、暗いうちが勝負です。

 ですが、4時から1時間半粘りましたが、とうとう釣れませんでした。
 今年はこの前の田子倉湖といい今回といい、読みが難しいです。

 仕方なく沢づりに切り替えました。
 時間があったので思い切って沢を約1キロほど釣り上がりました。
 小さい沢ですが、魚影は濃く、足下を走っていきます。
 そして、ここのイワナは腹と体側の斑点がとても濃いきれいなオレンジ色です。まるでオショロコマのようです。
 魚止と思われるところまでで、7尾釣りました。
  
 
 途中に、幹の直径が1.5メートルほどもある大木(種類は不明)を見つけました。
 秋にマイタケが出そうです。
    ここでデジカメのバッテリーが亡くなってしまいました。

  帰りに、「道の駅 川場」に寄り道をして、以前、姉からもらったKAWABAヨーグルトとKAWABAビールを買って帰ってきました。
  かなりの混雑で、開店前に人が30人くらい並んでいました。
  

 しかし、今年はもう一度出動するとしたらいつがいいのか、まったく検討がつきません。


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