釣行記151 昭和村2019.9.21~22
今年も禁漁が近づいてきました。
最終週はチーム中島屋の面々が集まると言うことですが、予定が入っていて出かけられません。
まっちゃんも用事あるそうです。
ということで、必然的に二人で今年の昭和村締めくくりの釣りに出かけることになりました。
まずはミミズ採りです。仕事に行く途中、ゆかりの森に寄りましたが、熊手を忘れてしまい、ちょっと動揺しましたが適当な枝を見つけて、1時間ほどでまっちゃんの分も含めて80匹を確保。この時期はなかなかミミズが捕れなくなるのにここはほんと貴重な場所です。
前回同様A.M2:00出発。
水量は前回よりは少なめです。
二人ともそれなりにイワナを釣り、今年最後の釣りを楽しみました。ホップも実り、黄緑色がとてもきれいです。
お昼はいつものやまか食堂。
いつもソースカツなので、今回は、普通のカツも注文したのですが、うまく伝わらなく、カツ煮が出てきました。
それでもやまか食堂のカツはおいしいです。サッポロラガーとともに瞬く間に完食です。
そして、夜は骨酒。 満足です。
2日目は、あまり釣りをやる気がなく、代官清水で水くみした後、近くの斜面に入ってみました。
驚くことに、いろいろな種類のキノコが生えています。
しかし、知識がなく食べられるのかどうかわかりません。
とりあえず、間違いのないサクラシメジと一本シメジをまっちゃんが見つけました。イッポンシメジはエリンギのように茎が太いです。
宿に戻ると、コウタケの炊き込みご飯の朝食です。しかもコウタケの量が半端ないです。3杯おかわりしてしまいました。
コウタケとか自分で見つけてみたいものです。
帰りは、塩原ファミリー牧場の温泉に入りました。詳しくは後日温泉のページに記載予定。
令和元年の釣りもこれで終了となりました。
無事終了できたことに感謝です。
大物もぽつぽつ出ましたが、最大の成果はなんと言っても田子倉湖での54㎝のイワナです。
来年こそはぜひサクラマスをホームページ上にアップしたいと思います。
今現在、9月29日の午後5時。さきほど、昭和村に行っている、むきもないH.Tさんから電話があったようです。これからかけてみます。
33㎝をあげたということでした。さすがです。