釣行記145 田子倉湖 2019.5.18
前回はルアーでイワナ2尾でした。
サクラマスゲットのためには、ルアーだけでなく、えさづりの必要性を前回痛感しました。
感じたら即実践です。リール竿、リール、磯だも、PEのライン、玉浮き等々考えられる必要品をさっそく購入して、先週より20分早い7時40分に自宅を出発しました。
今回はノンストップで浅草岳の登山口の広場まで直行。23時15分着。
満月が稜線を映し出していました。
水位はさらに5メートルほど上昇していました。
結果は散々です。
リール竿4本用意したのですが、ラインが見事にこんがらかってしまい、買ったばかりのリール竿の穂先は折れる。玉網は目が細かいので水の抵抗がすごくてワカサギがすくえない。等々、どうしようもないです。
結局、えさづりはできず、ルアーもだめでした。
こんなことなら渓流と思ったのですが、ミミズを用意してきてません。万事休すです。
画像は、田子倉湖のダムサイトからと、只見ダムから写した田子倉ダムです。湖面が鏡になっていました。
帰りは、木賊温泉に立ち寄りました。
このあたり、芽吹きの時期で新緑がきれいです。
温泉も、相変わらずの素晴らしさでした。甘ったるい硫黄のかすかな香りがなんともいえません。
結局1時前には自宅到着。
今回、準備万端のはずだったのに・・・。悲しいです。
だけど、すぐ釣れちゃっても面白くないんで、経験を着々と積み上げながら、(今回は湖へ降りる場所、満水の時のポイントなど学習しました)試行錯誤しながら、少しずつサクラマスに近づいて行きたいと思います。
釣りのページにもどる