釣行記１４０　奥只見　２０１８．９．２３～２４

　　

　 先週につづき奥只見。来週は出かけられないので強行しました。今年最後の渓流釣りです。
　今回は車中泊。行きのローソンで「インドの青鬼」をはじめビール数本と夜食を購入しました。
　燧ヶ岳を横目で見ながら林道入り口に到着。:16:00。
　通行止めの看板が今回なかったので、上っていくと、対向車がきました。話を聞くと、途中大木が道をふさいでいて通れないので戻ってきたということでした。
　仕方ないので奥只見のバックウォーターまで行き、そこから、ダムに向けてまた悪路を上っていきます。

　ついに着きました。大津岐ダムです。
　お目当てにしていた放水路が眼下に見下ろせますが、ちょっと降りていけそうもありません。今回はここまでです。
　　
　
　ハイエースのおじさんが車中泊をしていました。釣り師だったので、話が弾み1時間くらい話し込んでしまいました。
　冷蔵庫とか電気ポットとか贅沢装備です。群馬県側の尾瀬から回ってきたそうです。

　

　こちらも、林道沿いに駐車スペースを見つけて車中泊です。ハイエースにはかないませんが、足を伸ばせて十分満足です。
　2日目、まず、前回濁流だったバックウォーター近くのポイントへ。逆に今回は水量が少なすぎ。全く釣れません。
　また上流に引き返します。
　林道沿いによどみを見つけました。
　釣れました。奥只見初物です。前々回はボウズ、前回はハヤ、そして今回イワナ。確実にステップアップしています。
　　　
　
　イワナが釣れたので周りを見る余裕も出てきました。ダイモンジソウの群落発見。そしてアケビも見つけました。
　もしかしてマイタケもとかと思い、近くにあった巨木まで歩いて行きましたが、そううまくはいきませんでした。なかったです。
　
　　
　
　帰路、只見川に寄ってルアーを振りましたがアタリなしです。
　8:00終了出発。12:00帰宅です。
　
　とりあえず、大津岐ダムまでの様子がわかったのは良かったのですが、まだまだサクラマスまでの道のりは長そうです。
　
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