釣行記132 昭和村 2018.4.1
お待たせしました。2018年、シーズンスタートです。
4時半に出発。解禁日が日曜と重なったためか、塩原の箒川は釣り人であふれていました。
舟鼻峠を境に釣り人は極端に少なくなっていました。
舟鼻峠の気温は2℃。解禁日としてはかなり暖かいです。2月には2M
以上あった積雪も劇的に少なくなっていました。
一投目は野尻川の上流の堰堤です。 きました。 イワナでなくヤマメでした。
えっ、と思いましたが、2尾目もヤマメ、さらにヤマメでした。この時期めずらしいです。
その後、解禁当初用の沢に行きましたが、イワナが釣れません。
前半終了して八町温泉に。
亀の湯が復活していました!!というのは、この前まで、八町源泉はでなくなってたのですが、以前より太いホースからなみなみと直接湯船に注入されていました。
注ぎ口には亀を意識した木のモニュメントが設置してありました。お湯をかけないでくださいと注意書きがありました。
復活おめでとうございます。
後半はまずO沢に。
除雪が途中までだったので徒歩で沢に入りましたが。釣果は0です。
雰囲気はよさげでしたが釣れません。
この時期、例年だと寒さがきびしくて大変なのですが、今日は汗びっしょりです。
雪解けが進み、水量も多く、雪代がもう始まっています。
イワナを求め、次はS沢です。
スノーブリッジを越え、堰堤に。先行者の足跡がありましたが、ブドウ虫をミミズに変えるとすぐきました。
初イワナです。ししゃも体型のがりがりのイワナです。
昼近くになり、中島屋に挨拶したあと、やまか食堂に。
中島屋のみなさんは元気で何よりでした。やまか食堂のだんなさんと女将さんも明るく迎えてくれました。
いつものネギ味噌チャーシュー。おいしかったです。
役場裏の田んぼのあぜ道のフキノトウも摘み頃で40ヶくらい収穫。
その後、矢ノ原湿原に観光。
いつ来てもうっとりする景観です。沼の氷が半分とけていました。
小見沢でヤマメ1尾追加。
喰丸小学校は装いを新たにしていました。
玄関の隣の窓から人が覗いていました。と思ったら動きません。人形?
ちよっと気味悪かったですが、実際は何?進撃の巨人に出てくるようなおじさんでした。
家に帰ってくるとうちのタラの芽が摘み頃になっていました。
今年もやっと始まりました。今年はどんなイワナ・ヤマメと出会えるのか、また、どんな釣りドラマが展開されるのか。とても楽しみです。
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