釣行記131 昭和村 2017.9.30
とうとうカウンターが30万を超えました。
そして今年もとうとう解禁最終日になってしまいました。
久しぶりに茨城組総出動です。
しかし、水量は少なく残念ながら大物は釣れません。
今回、本道さんと只見川対岸の沢に入りました。5年くらい前にゴムボートを買うきっかけになった沢です。しかしなかなか実現できず、今回に至っています。
この時期、只見川から大物が上るはずです。
入渓したところは出会いまでたぶん1㎞ないですが勾配がきつく、源流の渓相です。100mおき位に堰堤があり、高巻きしながら釣り下りました。
只見川からでは魚止めになるポイントはいかにも大物がいそうな雰囲気を醸し出していましたが、残念な結果でした。
途中アケビ発見。食べ頃です。
10時にはせせらぎ荘到着。何かまた炭酸の勢いがなくなった感じでした。
水くみと片付けを済ませ、11時過ぎにはまっちゃんと杉さんと三人でいつものやまか食堂で昼食を兼ねた宴会。
ここで、以前の職場の同僚から電話。5年生の息子が釣りを始めたいと言っているので教えてほしいと言うこと。悪い気分ではないので来週教えることになりました。自分の釣りの格言をはじめに教えたいと思っています。
「魚釣りは魚がいるところで釣れ」これです。
そしてそして今年最後の中島屋の骨酒です。
今回Nさん夫妻と鶴さんもきていて、忘年会並に盛り上がりました。新年会は誰が幹事になってくれるのでしょう。
矢ノ原湿原に行く途中、ススキの草原があります。
天気もよく、少し冷たさも感じるさわやかな秋風がススキの穂を揺らしていました。
2日目は仕事のため、4時前に中島屋を後に。気温は6℃。
真岡あたりで朝日が昇ってきました。
これからの半年が長いです。気持ちが折れそうです。
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