釣行記126 群馬県北部 昭和村 2017.5.4~5
今年も大型連休がやってきました。
例年通り、まず、群馬で大物をねらい、昭和村でコゴミを採り、中島屋で骨酒を飲むコースです。
群馬のポイントは、どうしたことか全くあたりがありません。しょうがないので沢に入り、20センチ強のオレンジ色の鮮やかなネイティブイワナを二尾確保。これで骨酒は心配ありません。
雪割り街道がまだ冬季閉鎖されているため、金精道路経由で昭和村に向かいます。遠いです。
群馬県から栃木県そしてやっと福島県に入ると田島周辺は桜が満開でした。
さっそく、コゴミポイントに向かいます。
ポイントごとに時期がちよっとずつずれているため、残雪がやや多い今年は第2ポイントの奥がちょうどいい感じでした。1時間でレジ袋ぶん採れました。
近くに目を移すと、いろいろな山野草が咲いています。カタクリやエンレイソウも見頃でした。
コゴミの収穫で満足してしまい、釣りに意欲がわきません。とりあえず新しい沢を一カ所見つけたのでいいかな。
せせらぎ荘の炭酸泉は前回に引き続き全くだめでした。
中島屋につくと千葉のSさんが尺ものを4尾釣ってきました。さすがです。
お客さんは二人。コゴミの初物をはじめ、山菜料理が並びます。そして骨酒。満足です。
さとしさんが新聞を見せてくれました。今年も多そうです。
2日目も釣りはほとんどせず、7時半には自宅に戻ってきてしいました。
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