釣行記123 昭和村 2016.9.3~4
今回は単独釣行でなく、まっちゃんと昭和村で合流する計画で出かけてきました。
まっちゃんは野尻川本流、自分は最近はまっている桧沢川からスタートです。
5時から釣り始めましたが、桧沢川のポイントは増水気味で流れが速く、大物は釣れませんでした。
骨酒用イワナを求めて野尻川支流に移動。
大物でなければ釣れる確率の高いポイントをまわり、数尾確保しました。
沢に入って釣っているとまっちゃんが後から到着。考えるポイントは一緒です。
その後、只見川支流で数尾追加して、本日の釣りは終了。
二人で大塩温泉に行ってみました。新しくなってから自分は2回目ですが、なんと露天風呂が出来ていました。
湯船に浸かりながらコバルトグリーンの只見川を眺められます。泉質としいい、温めの湯温といい、雰囲気といい、いやーすばらしい温泉です。
さっぱりしたところで、お待ちかねのビールタイムです。
まず、中島屋で缶ビールを飲み始めた後,やまか食堂へ移動。ソースかつと焼きそばをつまみに大瓶三本をあっさり飲み干しました。
キリンクラシックとサッポロラガーとか、置いてある食堂はなかなかないです。さすがやまか食堂です。
中島屋にもどり、引き続き缶ビールをいただきます。
ここで、翌日のえさ(ミミズ)を確保しようということになり、暑い中、酔っぱらったのりでミミズの居そうな場所を、熊手を片手に見つけに出かけました。
しかし、この時期はなかなかミミズを見つけるのは大変です。ある意味、イワナを釣る以上に難しいかも知れません。
あちこちを掘り返しましたがなかなかいません。
やっと小学校の裏で20匹ほど確保しました。熱中して汗びっしょりでした。
二人で、「これで明日は大物間違いなし」と満足していたのがとても笑えます。
中島屋旅館の近くの橋が「中島橋」という名前ということも散歩していてはじめて気がつきました。
夕食はいよいよ骨酒の登場です。
今日は千葉のTさんも来ていました。腰痛の話で盛り上がっていました。
2日目も夜明けから頑張りましたが大物は釣れませんでした。
靄がだんだん晴れてきて、間から青空が見え始めるときの空の色がきれいで写真を何枚か撮ったのですが写真ではあまりよく分かりません。
釣りのページにもどる