釣行記117 群馬県北部 昭和村 2016.5.3
やっと釣りに行けました。
大型連休は決まって毎年、群馬の利根川上流域ポイントと昭和村のはしごです。今年も例年どおりの行動です。
まずは群馬のポイント。4時15分からキャスト開始。
条件はあまり良くありませんでしたが、尾びれのおっきい48㎝がきました。引きが強力でなかなか上がってきません。5分位かかりました。
場があれてしまったのでここのポイントはあきらめ、沢に向かいます。
いつもの落ち込みポイントで21センチが出ました。群馬は2尾で終了、十分です。
しかし、まったく雪がありません。クーラーボックス保存用の雪をようやく山の斜面で確保しました。
小出I.Cから雪割り街道を福島に向かいます。
昨年も山菜を買った「ものずき村」で山ウドとシオデを買いました。
ここは、山菜のデパートのようで、ネマガリタケ、ワラビ、タラノメ、コシアブラなどなど山菜がそろっています。自分の中ではポイントが高いお店です。名前がまたいいです。
田子倉湖は水位が下がっていました。雪が少なかった影響でしょうか。
金山のこごみポイントは写真の通り。残念ながら生い茂っていました。半月季節が早いです。
それならと、半月早い山菜のポイントへ。
なんと山ウドとアイコが摘み頃でした。
中島屋にウドを届けに行ったら留守でした。
まだ、時間がかかるようです。例年なら今夜は骨酒で宴会のはずなのに。しかし、こればっかりはしょうがありません。
やまか食堂は営業してましたが、かなり混んでいててんてこ舞いの様子。ネギみそチャーシューを食べ、早々と引き上げました。
冷蔵庫にはさっぽろクラシックが置いてあります。泊まれれば飲めたのに残念です。
晴れていて日中なこともあり、釣りはいつものポイントでちょっとだけ。予想どおり釣れませんでした。が、釣り人は少ないので一雨来れば釣果は上がりそうです。
玉梨の坂内商店のご主人が温泉のあたりでいい型のヤマメが上がっているという情報もいただきました。
次回は本気モードで行きます。
前回発見した堰堤で、レギュラーサイズのイワナが2尾釣れました。1尾はリリース。ここは穴場ポイントになりそうです。
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