釣行記084 群馬県北部 2011.5.22

  

 一ヶ月ぶりの群馬遠征です。
 雪はほとんどなくなっているようです。というか暗くてよくわかりません。月明かりを頼りにポイントまで歩きます。

 薄暗い中,流れ込みにルアーをキャストします。
 何投目かで,足元から5mのあたりでヒットしました。

 44センチの大物です。太り気味です。ワカサギをいっぱい食べているのでしよう。
 さらに大物をねらってキャストを繰り返しましたが,あたりはありません。明るくなってきて水の中が見えるようになると,魚は姿を消してしまいます。ということで釣果は一尾のみでした。
 
  

 久しぶりの沢にも入りましたが,こちらはけっこう魚影が濃いです。
 20オーバーを4尾釣りました。が,今回はリリース。
 もっと増えてから持ち帰るようにします。

     
 湿地帯では,水芭蕉が花を咲かせていました。

 釣りはここまで。あとは,タラの芽採りです。
 時期はぴったり。コシアブラも少しありました。
 

 北関東道が開通したおかげで,10時前には自宅に到着。
 タラの芽,コシアブラはこれで今年のシーズン終了です。
 よく味わって食べるつもりです。
 大イワナはどう料理するか,いま思案中です。
     
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