釣行記063 群馬県北部 昭和村 2009.8.21~22
8月は実績のある月なのに,野暮用が多くてなかなか釣りに行けません。
やっと日にちがとれました。
群馬のポイントを廻っての2泊の予定です。天気予報も雨のマークが出ています。期待しての出発です。
5時から釣りはじめましたが,あたりがありません。沢には踏み跡がありました。ここで踏み跡をみたのは初めてです。
これからが思いやられます。写真のポイントで何とか,イワナが2尾釣れました。
大物が釣れず失意の中,田子倉まわりで昭和村へ。
途中,滝沢温泉松の湯に立ち寄りました。
特徴ある源泉です。しょっぱく苦い味覚です。湯の表面には膜ができています。マグネシウムが多いようです。
料金は100円。 とても気に入りました。
午前のうちに昭和村に着きましたが,期待していた雨は降りません。
中島屋旅館に電話すると,杉○さんがいま帰ったということでした。ということは・・・。
とりあえず,釣りはじめましたが,やっぱり釣れません。イワナとヤマメ1尾ずつの釣果でした。
今晩の雨に期待です。
2日目,期待の雨は降らず,曇りです。水量もさらに減っていました。
堰堤や落ち込み中心で狙いましたが尺物は釣れませんでした。
キープは29㎝のイワナ(今回も残念)を筆頭に,26㎝のヤマメなど5尾のみです。
あまり期待できないので,2泊目はしないで帰りました。
今年の昭和村は,結局梅雨が明けませんでした。中島屋のおじちゃんは「日照不足で米の収穫が心配だ」と言っていました。
あまり期待できないので,2泊目はしないで帰りました。
今年の昭和村は,結局梅雨が明けませんでした。中島屋のおじちゃんは「日照不足で米の収穫が心配だ」と言っていました。
家に帰ってから骨酒を作りました。最近は中島屋の骨酒に限りなく近くなってきました。
飲み終えてから,次回のための仕掛け作りをはじめました。