釣行記049 昭和村 2008.5.24~25
約一ヶ月ぶりの昭和村です。
過去の実績では,五月末から大物がだんだんと釣れはじめているので,期待しての出発です。
まず,本流に入りました。
水量はちょうどいい具合です。
本流竿は少し長すぎて使いづらいですが,本流釣りをやっている実感があってなかなかいい気分です。
結局,大ヤマメは釣れません。
ウグイ数尾と,23㎝のヤマメ1尾のみです。
新しいポイントを見つけ,釣りはじめると一投目で,24㎝のヤマメが釣れました。今後の有望ポイントです。
曇り空で,山の木々はあまりきれいに見えませんが,そこらここらに,草花が可憐な花を咲かせていました。
確実に夏に近づいています。
田んぼは田植えも終わり,昼間でもカエルの合唱が聞こえます。
野尻川の上流にも行きましたが,大物は釣れません。今回,エサにミミズだけでなくクロカワムシを使ったところ食いがよかったです。
さて,中島屋の夕食です。
寂しいことに今回も宿泊客は自分一人。
写真は,ヤマメの塩焼きとタラの芽,コシアブラの天ぷらです。
おじちゃんの話では,今年まだ尺物はあがってないということでした。
2日目は雨。
期待して4時から釣りはじめましたが,期待はずれでした。
しょうがなく,山菜採りに変更です。
すぐ変更してしまうのは悪い癖ですが,ワラビとウドの芽を採りました。ウドの芽の天ぷらは絶品です。
大物は次回に持ち越しになってしまいました。
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