釣行記026 昭和村 2006.7.1~2

 
 
 源流行きは,天気の関係でやむなく断念し,渇水の続く昭和村へ。
 予想通り昭和村は,前日夜より大雨。
 失意と期待の中で,半月ぶりの昭和村へと出動しました。
 夜明けとともに見えてきた野尻川は,褐色の土濁り。
 ちょっと降りすぎです。
 
 こんな時は,流れの緩いところがねらい目です。
 自分がやっと数尾釣ったあと,同行のまっちゃんが38センチのイワナを釣りました。
 
 下の写真は,中島屋のおじちゃんに魚拓を取ってもらっている所です。
 これが,自分の釣ったイワナだったら・・・。
 残念です。
  
 
  水量が収まるのを待って,午後また出動しました。
  すると,29㎝のイワナを筆頭に(おしい),型のいいヤマメが数尾釣れました。
  本日の泊まり客は3人。骨酒を飲みながら,釣りの話が弾みます。楽しみのひとときです。

  2日目も,4時から頑張り,数尾追加できました。
  条件はやっぱり大切です。あらためてそう思いました。
 
  

 

 昭和村は,緑が濃くなり,初夏の風景に変わってきました。
 でもS沢には,まだ雪が残っていたのにはびっくりでした。
 
 
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