釣行記017  昭和村  2005.8.22
 
   

 

  日曜の夜中に出かけて,月曜16時には自宅に帰る予定という,一発勝負で昭和村に出かけました。

 雨は降っていませんでしたが,連日の雷雨で川はかなり増水しています。
 朝焼けがきれいでした。

 今回は,ヤマメねらいです。
 道糸は08,エサはドバミミズ。
 
 しかし,はじめに釣れたのは,24㎝のイワナです。いつもの沢の流れ込みで出ました。

 次は0沢。
 昨年,大物をばらした所にエサを入れると・・・。
 一投目からアタリです。かなりでかい。すかさず護岸を飛び降り,慎重に(といっても写真など撮る余裕も)
取り込むと33㎝のイワナでした。
   

 なかなかヤマメが釣れません。
 8時になり,陽が照ってきたので,S沢へ移動。
 しかし,やはり20㎝前後のイワナが2匹。リリース。
 
 今年はヤマメはだめだなと思いながら,野尻川の以前尺ヤマメを釣ったポイントへ。

 7メートルの銀渓で遠巻きにそっとエサを流すと・・・。
 すごい手応えが,まさか,また例のニジマス?でもちょっと白っぽいような。
 5分くらいの格闘のあと,姿を見せたのは,幅広のスーパーヤマメ33㎝でした。
 自己記録更新です。

 その後,上流の瀬に移動すると,次から次へと良型のヤマメが釣れました。
 びっくりしたのは,一度ハリスを切られたヤマメが,もう一回かかってきたのです。口にハリがふたつ付いていました。
 よほど食いが立っていたようです。
 エサがなくなってしまったので終わりにしましたが,前回まで,ほとんど釣れなかったヤマメがこんなに釣れるなんて・・・。
 やはり条件が大事だなと改めて納得してしまいました。
 自宅には15時半に戻り,娘を習字教室に届ける任務を無事果たしました。
  

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