釣行記013 群馬県北部 2005.5.21
夜が明ける時間が早くなりました。
3時50分には明るくなってきます。
今回は,ルアーでの記録更新ねらいに5年以上通い詰めているポイントへ今年2回目の挑戦。
4月末の時は,46㎝が最大でした。
昨年はこの時期に,ワカサギが網ですくえるほど岸に集まっていましたが,今年はさっぱり。
きっと山菜などもそうでしたが,5~10日くらいのずれがあるようです。
ちょっと粘ったのですが,40㎝1匹のみ。口にルアーをくわえています。
大物記録は,またお預けになってしまいました。
前回は,アメマス系でしたが,今回のイワナは朱点があって斑点も小さいイワナでした。
新緑がとてもきれいで,みとれていると,カッコーとウグイスの鳴き声が聞こえてきます。
ここにもやっと,遅い春が来ました。
歩いていると,日本カモシカを発見。遠くの方からじいっとこちらを見ていました。こちらも負けじと見返してやりました。
コシアブラ,タラの芽などを採り,下山。
昨年5月上旬には大きくなっていたフキノトウも,まだ出たばかりだったのはおどろきでした。
今回の釣果 イワナ1匹 40㎝
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