008 タラの芽 筑波山 2023.4.10
待ちに待った山菜の季節が今年もやってきました。
まずは、昨年につづき、筑波山のタラの芽です。
一応先週様子見にいきましたが、採り頃はまだ一週間ほど後のようでした。
場所によっては採れましたが。
藪なので今回重装備です。
下から、ウェーダー、ウインドブレーカー(雨よけをかぶる)、皮の手袋、タオル、ゴーグル、帽子、ほとんど素肌を出していません。
どんどんとげとげの藪をかき分けていきます。
車に戻ったときは汗でウェーダーの中のジャージがびしょびしょになっていました。
「沢山採れたね」とかみさんに言われましたが、採れたのではなく、採ったのです。採れたという言葉は違和感がすごくあります。
山菜きのこのページにもどる