とうとう来ました。銀山温泉です。
テレビの温泉番組によく出てくるので，名前は知っているという方も多いかと思います。
旅館街までは車で入れないので，手前の駐車場に車をおいて，徒歩で約１０分ほど歩いていきます。
銀山川を挟んで，レトロな旅館が建ち並ぶその景観は一見の価値があります。昭和初期にタイムスリップしたようです。
さて，温泉ですが，温泉街のほぼ真ん中にある木造５階建ての古勢起屋別館におじゃましました。
一階はカレーのお店になっています。その奥に浴室が二つあります。そのうちの「ぬっくりの金太郎湯」に通されました。
ひょうたん型の浴槽があり，湯口の上にコイを抱いた金太郎の像があります
。お湯は少し白く濁ったお湯で若干硫黄臭が感じられます。
泉質は含硫黄ーナトリウム塩化物泉ということでした。
こちらの画像は，お店で買ったポスターの画像です外は人通りが多いですが，貸し切り状態だったのでゆっくり銀山の湯を楽しむことができました。
帰りがけ，川をのぞいたらイワナ，ヤマメ，ニジマスの姿が目撃できました。
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（営）10:00～16:00 ５００円 ☆☆☆（2009.8.5）
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