茨城県の温泉13 湯の網温泉 鹿の湯松屋
大子から里美を通り,そこからまた峠を越えて北茨城に抜けました。
途中,タラの木が所々で花を咲かせていました。
また,マタタビの白い葉もけっこう目立っていました。
今日の宿は「鹿の湯松屋」という鉱泉旅館です。
ここの鉱泉は歴史が古く,鹿が傷を癒しに来たという由来から名前が付いています。
温泉はというと内湯が2つありどちらも茶色のお湯が張られていました。無味であぶら?のようなにおいがしました。
夕食は「きんき」の塩焼きを中心に家庭的な料理で品数は少ないけど満足できる内容でした。
(営)日帰り10:00~16:00
日帰り500円☆☆☆(2004.8.26)
帰り道,花貫渓谷を散策して帰途につきました。
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