北海道の温泉04 温泉民宿 シララ姫の湯
北海道後志方面温泉の旅2017の一湯目です。
積丹半島神威岬近くの民宿北都。3年ぶりのリベンジです。
今回はよし。営業していました。
ここは郡司勇氏の一湯入魂温泉に紹介されている温泉です。屋根の一角にある温泉マークがとても目立ちます。早速600円の入浴料を払って浴室へ。
浴室は二階に内風呂が一つ。
かすかに硫黄臭があり、気分を盛り上げます。
いよいよ入浴です。
泉温は40℃ほどです。これはすごい。泡つきが半端ありません。あっという間にあわあわになります。
水中の湯の投入口付近では、源泉とともに気泡がシュワシュワと音を立てながら湧き上がってきています。
それに加え硫黄臭もかすかに感じられます。
そして窓からはそのまま積丹の海が。くもりなので積丹ブルーが見れなかったのが心残りですが。しかしすごい湯です。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩で泉温40.4℃。
成分表にはやはり二酸化炭素とともに、硫化水素も含まれていました。
2018年廃業も2021年経営者が変わって再出発したようです。 2021年6月記
(営) 13::00~20:00 600円 ☆☆☆☆(2017.8.28)
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