福島県の温泉50 いわき湯本温泉 さはこの湯公衆浴場
いわき湯本温泉にある公衆浴場で温泉街の中にあります。ホームページには
江戸末期の建物様式を再現した情緒あふれる純和風の建物が訪れる人を魅了します。うたせ湯のある岩風呂「宝の湯」と八角形の形をした木の香り漂う檜風呂「幸福の湯」
源泉掛け流しの天然硫黄泉は、皮膚病、婦人病、高血圧症などに効果があり、旅の疲れを癒してくれます。
と記載されていました。
開店前から結構人が並んでいました。
写真を撮るためにはいつもの手を使うしかないと思い、開店と同時に浴槽に行きました。着替える前です。
それでもみなさん着替えるのが早く、ぎりぎりでの写真撮影になりました。
本日男湯は「たからの湯」です。
期待しすぎていたのか、あまりお湯の表情が感じられません。
硫黄臭も宿泊した「うお昭」ほどではありません。
んーちょっとがっかりです。
一応、源泉はいわき湯本は全部同じなので、泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、源泉は常磐湯本温泉 湯本温泉源泉で同じはずなのですが。
しかし、人気は抜群で次から次へと人が入ってきました。
帰ってから調べてみると、施設は結構新しく1995年にできたということでした。妙に納得しました。
近くに温泉神社があったのでちょっと散策しました。
こちらはいわき湯本温泉と同じ歴史があります。 ホームページには
と記載されていました。
こちらはやはり歴史を感じます。鳥居の前と境内に温泉が引かれていました。
(営)10:00~22:00 300円 ☆☆(2021.11.6)
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