お出かけ159 骨酒飲みに 那須雲海閣へ 2024.3.2~3
まっちゃん、Iさんとの久しぶりのお出かけです。
今回のお出かけのテーマはタイトルの通り、骨酒を作って飲むことです。
素泊まり宿は、那須の雲海閣。5年ぶりくらいでしょうか。
今日のために、昨年釣って冷凍庫に保存しておいたイワナ4匹は鮮度抜群です。
宿に向かう途中、黒磯でまっちゃんおすすめの「丸信食堂」でチャーシュー麺を食べました。
その後、那須の「ダイユウ」というスーパーマーケットで、お酒(もちろん栄川)、食料を調達、雲海閣に向かいました。
雲海閣は看板が新しくなっていました。
ま、看板がなかったら廃業していると勘違いされると思うので大事なことだなと思いました。
到着するなり、Iさんにイワナの素焼きをお願いして二人はさっそく飲み始めです。
窓の外は雪が舞っています。
こたつのスイッチがなかなかはいらなく、けっこう寒いです。
Iさんが素焼きのイワナとともに戻ってきて骨酒づくりスタートです。
なかなかいい感じの色が出ましたが、ちょっと沸騰させてしまい苦みが出てしまったのが残念でしたが、栄川を注ぎ足すとかなりいい感じになりました。
それぞれ近況報告をしたり、解禁後の話をしたりでどんどん時間が過ぎていきます。
途中、お風呂に行きましたが、お風呂につくまでの距離と階段が年をとるとかなり堪えます。特に風呂上がりの登りが。
温泉は依然と変わらず白濁で酸っぱい硫黄泉がどばどばと掛け流しになっていて、何度来ても素晴らしい浴感です。
先週、大風が吹いたとき、浴室側面の窓が窓枠ごと外れたということで、半露天風呂になっていました。これはこれでまたいい感じでした。
結局11時過ぎまで飲み続け、いつもはまっちゃんとIさんの強烈ないびきに悩まされてなかなか寝られないのですが、すぐ寝てしまいました。
二日目、三人ともしょぼくれた顔をしていましたが、朝風呂でしゃきっとしたようです。
帰りは、二宮町のラーメン屋、横田商店でベトコンラーメンを食べました。
今回 Īさんの新車(高級車)で出かけたのですが、温泉の硫黄の匂いとベトコンラーメンのにんにくの匂いで車内は人が近づけないの空間になっていて、
気の毒で、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
懲りずに、またよろしくお願いします。
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