お出かけ139 北茨城海釣り イワシ爆釣 2022.11.5~6
まっちゃん、タカさんと一年ぶりに北茨城に出かけてきました。
昨年との違いは、釣りがメインなことです。
7時に石岡で待ち合わせ、高速で北茨城には8時過ぎに到着。
「釣り侍」という釣具屋でチューブのオキアミとイソメを購入。
ちなみに、この釣具屋は朝4時から営業していて、土曜日はオールナイトというかなり気合いの入った釣具店です。
大津港漁港はかなりの釣り人で賑わっていました。
投げ釣りとトリックサビキで五目釣りスタート。
なかなかはじめは釣れませんでしたが、一匹釣れるとコンスタントに釣れるようになりました。
シャコが二匹釣れました。びっくりです。
そのほか、アジは一匹、イワシ、イワシに似ているがちょっと体高が高い魚、鯛に似た魚など五目釣り達成です。
場所を変えた所では、隣のおじさんがばんばんイワシをあげています。
何の魚もそうですが、イワシ釣りもテクニックがあるようです。
近くの食堂でお昼を済まし、午後2時過ぎまで頑張りました。
結局3人で15匹くらいでした。
2時53分宿到着。昨年は「砥上屋旅館」でしたが、今回は「やまに郷作」という宿です。
温泉は循環ろ過でしたが、渋みと塩味がある、平潟温泉独特の温泉です。
檜が浴槽の縁を囲んでいて、その香りがまた癒やしになっています。
そして、夕食。
かなりの豪華さでした。「鮟鱇のどぶ汁プラン」でしたが、刺身の他、牛肉の陶板焼きや小鉢も沢山あり食べきれないです。
牛肉の陶板焼きについて、従業員さんに質問したら「オージービーフ」と正直に答えたのがすごく受けました。
飲み物はお土産券が使えると言うことなので、生ビールと日本酒でちょうど1000円分注文しました。
約15000円の宿代は全国割りで10000円ほど。
残念だったのは、冷蔵庫が設置されてないことぐらいでした。
形態は民宿ですがふとんも敷いてくれるなど、旅館並みでした。
タカさんはいい夢を見ているのか、普段の声の数倍の大きさのいびきでした。
2日目、タカさん推しの大北川鮎釣りです。
本日も「釣り侍」で鮎の餌になるオキアミを購入。
大北川のポイントは、きれいな流れでしたが、魚の姿は見えません。
まっちゃんが地元の人に聞いたところ、「もう鮎はいない」と言うことでした。
しょうがなく、昨日に引き続き大津港で釣ることにしました。
昨日大づりをしていたおじさんをまねて、コマセを投入して魚を集めた後、ゆっくりとトリックサビキを下ろしていきます。
すると、コマセと勘違いしたイワシが食い付いてきます。
朝食もどぶ汁の雑炊とかで豪華だったので昼飯は抜きで釣り続けました。
結局3人で60匹くらい釣り上げました。大漁です。
3人とも大満足で終了。帰途につきました。
1日目の魚は管理人がいただき、本日の魚はタカさんが持ち帰りました。
帰ってから、イワシとアジはフライ。シャコは茹でて、鯛はお吸い物の具に。
なかなかおいしくいただくことができました。
タカさんもフライにしたようで、後から画像が送られてきました。
これだけ釣れるなら、何回か通ってもいいかなと思ってしまいました。
2日目朝の平潟港と朝食
お出かけのページにもどる