お出かけ098 日本一周の旅 四国中国北陸中部編 その3 2020.8.25
天気予報では、鳥取37℃。まだまだ暑いというよりこの夏一番の暑さです。
朝のコテージでは、昔の宿泊学習を思い出しました。はい寝具係、はい次美化係 はい班長に報告。 「来たときよりもきれいに」を心がけました。
6時出発です。
今日は山陰地方の温泉巡りが中心です。以前行ったことのある「千原温泉」と「小屋原温泉 熊谷旅館」を選択しました。
「千原温泉」着く寸前、ナビがどうゆうわけか道を間違えて、売家の看板が出ている住居のところに行ってしまいました。
「えっここも廃業か」とがっかりしましたが、昔の記憶をたどってたどり着きました。あやうく撤退するところでした。
ここの温泉はやっぱり素晴らしすぎ。言葉では言い表せません。
足下からはじける炭酸、きいろく濁った源泉、そして浴槽の雰囲気 素晴らしすぎです。8時半、今日一日終わった気分です。
次は「小屋原温泉 熊谷旅館」 4つ浴槽がありますが入れるのは1つのみになっていました。手前から二つ目の浴槽に。
ここも、ここまで来て入る価値があります。満足です。
この後、三朝温泉の「旅館大橋」を目指しましたが、確認したら15時からしか日帰り入浴は受け付けてなく、残念ですがパスしました。ほんと残念です。 行ける機会を伺いたいと思います。
鳥取市に向かう途中、何となしに「コナンロード」の情報を知りました。
作者の出身地だそうです。嫌いではないので、時間があったので行ってみました。
はじめに道路沿いのバス停で「眠りの小五郎」発見、その他にも、そこかしこにコナン関連のブロンズ像とかありました。コナン一色の町です。
ちなみに鳥取空港の現在の名称は「鳥取砂丘・コナン空港」という名前です。驚きました。
鳥取の海も綺麗です。「鳥取砂丘・コナン空港」に着陸前のANAの機体が横切りました。白兎海岸というところです。
そして今日のお宿は鳥取県岩井温泉・岩井屋です。
本格的な木造3階建ての和風旅館です。何度か行きかけたのですがコロナとかで行くことが出来ないでいました。
値段は高いですが、GoToになったおかげで、ラッキーです。
今夕食を食べ終わりましたが、見た目、質が違います。
お目当ての浴室は、20時からが男性になるので、感想等明日レポートしたいと思います。ただいま19時52分です。
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追記 お風呂入ってきました。男女別内湯と露天1、貸し切り風呂の4つの湯船があります。
メインは源泉長寿の湯。足下湧出です。
ホームページから~直立しても胸まで浸かる深い浴槽の湯。高い天井の設えも開放感と情感を味わえます。湯底に敷いた松板の真下から湧く温泉をその まま利用。立って胸まで浸かる独特の深い湯船が、古き良き温泉情緒を今に伝えます~
明日は北陸に向かいます。
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